超高速瞬間凍結機『ZERO-03』の用途は凍結だけではありません。

今回の試験は濃縮タイプのお味噌汁の【冷却】試験。

今までは、調理したてのアツアツのお味噌汁を水冷式冷却装置で冷蔵帯まで温度下降させるのに約60分くらいかかっていたそうです。

今回、超高速瞬間凍結機『ZERO-03』で冷却試験した結果は、なんと約10分！！

50分程度の大幅な作業時間短縮が可能との結果となりました。ちなみに液体は気体よりも熱伝導率が高い（速く冷やせる）ことを考慮すれば、理論上、空冷式の機会と比較すればもっと時間を短縮できることになります。

しかも、超高速瞬間凍結機『ZERO-03』はブライン液の温度を下げる能力が非常に高いため、液冷式瞬間凍結機のデメリットだった『連続作業性』にも優れています。連続作業性が向上すれば、液冷式のメリットである高品質の凍結を今までより効率よく行えることになります。高品質な冷凍食品の製造と製造コスト削減の両立が可能と言い換えることができるかもしれませんね。

『高品質の冷凍食品の製造と生産性向上、製造コスト削減の両立』をお考えの方、一度、超高速瞬間凍結機『ZERO-03』で凍結（冷却）試験をしてみませんか？