医療・介護向けの給食センター様に瞬間凍結機ZEROフリーザー『ZERO-03』を納品してまいりました。

病院・介護施設の給食運営を行っている法人様ですが、人材不足対策、クオリティ統一、配送問題の解決、フードロス削減等を実現するため、現在のクックチル方式に新たにクックフリーズをプラスすることになり、それに伴い瞬間凍結機ZEROフリーザー『ZERO-03』をご導入されることになりました。

クックチルもクックフリーズも一長一短ありますが、超高速瞬間凍結（急速凍結や緩慢凍結には当てはまりません）によるクックフリーズの優れている点は『美味しい状態を長時間キープできる（添加物不使用）、栄養素の流出がほぼ無い、食感がキープできる、凍結作業時間が従来よりも短い』等です。この中でも『美味しい状態を長時間キープできる』が、フードロス問題、人材不足問題の解決に絶大な効果を発揮します。ちなみに調理済み食材を廃棄するということは、食材費、水光熱費、人件費をみすみす捨てていることと同じなので経営的に非常に勿体ない話です。この『勿体ない=みすみす捨てているお金と時間』を超高速（世界最速）瞬間凍結機ZEROフリーザー『ZERO-03』なら解決可能かもしれません。ご興味ある方はお問合せ下さい。

余談ですが、医療介護の給食運営環境が現在の条件のままなら、今後、同業界の給食運営は更に深刻になると想定されます。紛争、円安、国力低下、地球環境変化による食料生産問題等による諸物価高騰、人材不足による人件費高騰。外部環境は同じなので生き残りをかけた戦略の差が給食運営を左右していくでしょう。ちなみに、外部環境は国内全産業で同じなので特別に救済される可能性は無い、もしくは極めて低いと想定しておくべきでしょう。

弊社には医療介護の給食運営に精通したスタッフが在籍しております。お客様の環境にあったアドバイスをさせていただきますのでどうぞご気軽にお問合せください。